勉強の知識詰込み型ではなく、身近なところから興味や関心を引き出すネタ作りとして体験型のオリジナルプログラムや自由研究のネタをご提供しています。
調べ学習の机上の学びだけではなく、机上の学びを事前学習と位置づけて実際に現地に足を運んで五感を通して学んだことを体験や経験として身に着けていく、学びのプログラムをオーダーメイドでご提供しています。
小学生、中学生、高校生が目的を持った勉強を進めていくための動機づけをつくる。
座学で終わらず地域社会での学習行動を促進し、体験や経験を伴う広く深い学習環境をつくる。
勉強の先に広がる世界観を、企業の商品やサービスから感じられる環境をつくる。
自由研究プログラム
身の回りにある“身近なもの”から自由研究の題材を選定し、特別な探求学習ではなく目の前にあることから 探求学習に繋げる自由研究や自主学習のテーマを設定します。指導学習要領で示される探求学習は、子どもたちが自ら気になったことに向き合う探求心を養うものとして、特別にプログラム化された自由研究ではなく子どもたちの自由な発想を引き出す体験プログラムや自由研究プログラムのテーマを設定します。
自由研究や体験プログラムのオーダーメイドも承ります。
社員研修プログラム
新入社員が自社商品の理解を進めるための新人研修プログラムとして、小学生でも理解できる“商品の良さ”を具体的に言語化する研修プログラムのオーダーメイドを承ります。商品説明の内容や方法をわかりやすく言語化し、伝達する相手に理解を促す営業手段として、小中学生の体験プログラム、学習プログラムを組み立てることを研修の目的とし、実際に自社イベントとして小学生や中学生の体験イベントの開催することを到達目標とします。
(研修プログラムの構成によります)
また、小中学校の出前授業として学校教育と連携することや、学校イベントで保護者に対するマーケティング活動など新入社員研修で作り上げた小中学生向けの体験プログラムによるリアルな営業活動に繋げていきます。
社会で子どもたちの学習環境を支える
子どもたちの学習は学校だけで完結するものではなく、子どもたちが学習する内容がどのように仕事に繋がっていくのか、社会生活に繋がっていくのか、ということをリアルに感じることが大切だと考えています。そのためには、学校で準備しきれない『学習の“その先”』を社会で支えていく必要があります。子どもたちの学習は学習指導要領で枠組みが定められていますが、子どもたちの興味・関心は枠組みで囲うことなく開放する社会の支えが必要です。
企業の体験イベントでの経験が子どもの将来を絞り込む契機になることも少なくありません。今後の労働力人口が減少していく日本社会で、貴社の社員を目指す子どもが出てくるかもしれません。
学習プログラム例
学習プログラムや学習イベント等のオーダーメイドも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
学習カード製作
オリジナル歴史上の人物カード製作
江戸城見学
車のナンバーを利用して日本を縦断・自動車検査登録事務所見学
宇都宮餃子vs浜松餃子
学校給食等の食品残りを餌として飼育された「なごみ豚」の焼肉
大谷資料館
消雪パイプと地盤沈下
チバニアン地層見学
企業連携学習イベント
触れる博物館「Think Square」